さて、このブログはFreeのため、1ヶ月に一度、新規でブログを作成しないと、広告ページがでてしまいます。
今回も、先月も広告ページに先を越されてしまいました

今日は友人に「何でメモを取っている人がいない中で、熱心に筆記しているの???」と聞かれました。「そう、それは

ブログに載せるため

」最近は、記憶を取り戻すのに時間がかかるので、それよりは面倒でも書いておくこと!!と言い聞かせて。
本日、小学校の家庭教育学級の集いで、取手市のバスに乗り、成田市にある
「なごみの米屋」第2工場の見学に行ってきました。
「米屋」は老舗和菓子メーカーで、成田山新勝寺への参拝土産としても有名とのこと。おはずかしながら、とらやは知ってましたが、米屋は知らず。初めての訪問でした

でも、パッケージを見るやいなや、身近で売っている羊羹が「米屋」だとわかりました。
最近、工場見学後に羊かんやどらやきなどの商品を購入できるようになったそうで、ほとんどの方がお土産に買っていました。景気は上向くぞ!!と思うような光景でした
私は、茶道で食べ続けた「あずき」の影響か?もともとの好みか? 本社工場は職人作りの和菓子、第2工場は羊かん、どらやきなどの大量生産を行う工場とのこと。 それほど「あずき」好きではないので、本社工場の和菓子は、こしあんが多いかな~と自分の好みを思い浮かべてました。
見学できるのは第2工場のみ。徹底した衛生管理を行っているそうで、見学できる場所はホンの一部でした。往復10分で歩き終わってしまう程度の短い距離でしたが、、、残念なことに機械のほとんどが、清掃時間に入っていて、見れたのは完成したどらやきとピーナツ型の最中が、ベルトコンベアから箱に移る瞬間だけ。かなり遠目だったので、商品の感動はなかったです。
見学前後に、社員の方のお話を伺いました。衛生管理の話が7・8割をしめていたと思うほど、脳裏に焼き付いてます。
他には、
「砂糖」についての話がありました。
~砂糖は平安時代は薬だったらしく、疲労回復に使われている。肉の煮込みではやわらかくなる。野菜では色が鮮やかになる、日持ちするとのお話。
ジュースで当分ゼロとうたっているものは、科学的な薬品関係を使っているので、それがおなかに残り、糖尿病になることもあるというちょっと怖いけど、貴重なお話~
それから、出来上がった「あん」の色は
「うすむらさき」があずきの質が高いとのことでした。
粒あんは色を変えやすいそうで、安い商品には粒あんを使っているものが多いとのこと、まわりから「へえ~」という声が漏れてました。
工場見学について
平日9:00~16:00 引率責任者のついた団体10名~80名まで 子ども可 要予約
お土産には、コンビニで売っているミニ羊かん4ケ入りのパックを頂きました。湯のみ茶碗でお茶も頂きました。
それから、春・夏商品に生産の切り替え中とのことで、旬の「桃ゼリー」も1ケ試食させていただいて、上品な甘さが美味しく、小さい子にも配ってくださいましたが、わが子は私の分と2つペロッと食べちゃいました~