![]() インフルエンザが流行してます
![]() ![]() 風邪薬=その1 小児用「パセトシン細粒」について 微生物(細菌)に対して殺菌的に働く抗生物質です。医師は、症状を診て何菌が関係しているか判断し、薬を処方します。このお薬は、ペニシリン系のもので、小児の薬の代表的なものです。 ![]() ![]() ![]() このお薬、パイナップルのあま~い香りがします。味も、子ども向けに甘いんです ![]() 娘も愛用 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「自己判断でくすりをやめてしまうと、抗生剤は逆に効きにくくなることもあるので、注意が必要です。」なんてことは分かってますが、やってしまった今回 ![]() ![]() こんな記事を見て、うん、うんとうなづいてました。こちら 抗生剤の処方は、医師によって開きがありますよね。私も本当に実感します。当院においては、自己治癒力を促す考え方と、早期に菌をたたく考え方とありますが、その中間といえるかと思います。ケースバイケースで、親御さんの考え方も尊重し、治療方針を決めてます。ただ、どこの医療機関も同じですが、高熱があるときは必ず抗生物質を処方し、飲みきるようにお話してます。 さて、パセトシンについてですが。こんなのがありました。 「おくすり110番 くすり別の説明」 「くすりの豆知識 インターハート株式会社」 子どものくすりは、粉薬にあまいコーティングをしているそうです。 なので、口に入れると始めは甘いのですが、溶けはじめると中の成分がでてきて、苦くなるそうです。なので、口に入れたらすぐにごっくんと飲み干すことが大事です。液体にといた場合も同じです。徐々に苦みが現れるので、放置してはいけないようです。 ご参考までに ![]() 「くすりの飲み合わせ テイオーファーマシー」 ![]() |
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保健師[amu]のおしゃべりサンカク |
村田内科クリニック[茨城県取手市]のホームページ内のブログです。保健師[amu]のちょっと語りたいこと、クリニックの様子などをご案内します。
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