茨城の交通事故死者数、全国ワースト1に 「事故防止心掛けて」
今年1月の統計で、県内の交通事故の死者数が全国ワースト1位となった期間があります。
よく茨城は交通マナーが悪いと言われますが、実際、歩道にお花が手向けられている場所が多いように思います。
クリニックでは車のフェンスが倒れかけていたり、 車でぶつけたであろう跡を見つけることがあります。
交通マナーだけでなく、生活上のマナーも考えたいものです。クリニックの駐車場は広いですが、
安心することなく四方の安全確認をお願いします。
ポケモンGOでの死亡事故もでてきてます。
安全な社会になるよう願いつつ、車の運転に十分注意をはらっていきたいと思います。
話が変わりますが、先日、小学4年生のお子さんが採血をしました。
わが子の過去を振り返り、、、小学5年生の時に学校で生活習慣病把握の希望者の採血がありました。当日、学校から電話がかかってきて本人が怖がっているとのこと。予備日に延期しましたが、また電話がきて、採血したくなくて泣いていて、安全上できないと言われました。冬のインフルエンザの接種でさえ、クリニックで1時間以上拒否し大騒ぎをしている子なので、いたしかたなかったです。(幼稚園時代はすんなりでしたが小学生になると逃避)
そんな想い出があるので、小学生の採血って難しいと思ってましたが、そのお子さんは自ら腕を差し出して、余裕でおしゃべりしてました。「前の病院で採血するとあめをもらえて、それで全然大丈夫!」と親がついていなくてもへっちゃら。自立したお子さんだな~と半ばうらやましく思いました

「うん、全然痛くない!」という言葉にありがとう

と思いました。