インフルエンザの予防接種を受けていても病気にかかってしまうことが~~
特に、娘は毎年のようにかかります。
そしてまた今年も。
咳、倦怠感、熱からはじまり、初日の検査ではマイナス。
高熱、関節痛もはっきりしてきて、症状からするとインフルエンザの可能性が高いので、
翌日再検査して、、、。
検査時間15分のキットで、液体をたらした瞬間、Aにくっきりとラインがでました。速すぎ!!
やっぱりな~とその時点で、抗インフルエンザの薬に変更。
またか~~~と安心していられるのは予防接種を受けたから。重症化を防止できるのが何よりも大事。
きっと回復も早いと思えるし、5日間の安静できっちり治りそうです。
今年頂いた年賀状でうれしいこと、好奇心を感じること、また心配になることたくさんありました。
まずひとつはK先生が時々このブログを見て拍手してくださっていると知ったこと。
新年早々とても嬉しくなりました

どうもありがとうございます。 主人は元気です!
次に、大学時代の先生がなぜ自分が教育に携わったかを教えてくださったこと。「ひとりの力はわずかでも教え子たちが何十・何百ものことができるようになるから」と。そうした熱い想いが教育者には大切なんだと、私も教育の現場にそうした魂を持ち込み、学生さんたちを輝かせられるようになりたいと感じました。
残念な年賀状もありました。中学校時代の先生から、年賀状は今年が最後ですと書かれていたこと。病気と仕事の関係にも触れていたので、心配とこれまでの感謝があふれました。複雑な気持ちです。
さて、クリニックは今、インフルエンザの患者さんでいっぱいです。
このところはB型はでず、A型の勢いが増してます。
インフルエンザの患者さんばかりかと思うと、時に、救急患者さんも。
緊急で診察し、そのまま救急車を要請し、病院に搬送することがあります。
こんなに具合が悪かったら、救急車で病院に行ったほうがいいのになと思うのですが、救急車は、、、と
遠慮しているうちに状態が悪くなってしまうようです。
クリニックに来ている時間を治療にあててほしい、、、と。
軽はずみな救急車の利用が社会問題になってますが、必要な時には要請してほしいと感じます。