インフルエンザの患者さんが減ってきました。1日数名といったところですが、強風と底冷えするような寒さには要注意です。空気も乾燥していると思います。まだまだ油断はできません。 PM2.5も気になるところです。 わがやは子どもがマイコプラズマにかかり、喘息のようにゼーゼーして苦しみました。 JAとりで総合医療センターの夜間診療(救急)にもお世話になり、レントゲンも連日とり、いつ治るのかと不安な日々でした。完治に2週間。やっとの思いで10㌔を越した体重が9㌔になってしまったショックは計り知れませんでした。 でもおかげさまで無事に治り、病院が近くにある安心感は取手の皆さん共通だと思います。 いつも感じますが、大事をとることは普遍です。
さて、今日は米ぬかの活用法です。
私は家事の手抜きに無洗米を愛用してます。購入した玄米を近所の米屋さんで無洗米に加工してもらってます。今回、初めてぬかをとっておいてもらいました。
ぬかの目的は大根を軟らかくゆでることです。
でもでも。嬉しいことに量がたっぷりあったので、ネットで他の活用法を探しました。
そこでの発見は ぬかを乾煎りするということでした。その後、冷蔵庫で1週間までが使用にベストだそうです。 (これまで、何も知らない私は、煎ることなくそのままを冷蔵庫に入れて1年ほど使っていました。)
早速実行!
「炒る」このひと手間を加えただけで、美味しそうな「きなこ」の香りが漂ってきました。OH!マジック

私が試した生活上の利用法
・きなこと同じように食用に使う
きな粉とまぜてヨーグルトにかけて食べました。
・・・いつも味に敏感な子どもですが、今回は気づいてません。きな粉と色も同じです。
・洗顔や、体洗いに。
・・・きな粉の香りをかぎながら、少し水をつけるとざらざら感がでて、まるでスクラブ。
肌もつるつる。汚れも落ちていてかなりびっくり。
・お風呂の掃除に使う
・・・しっかり汚れが落ちて、洗剤いらず。
以上です。
ぬかは30~40年前は大学病院で、浸透性のある袋につめたものをお風呂に浮かべて、肌の治療に使っていたそうです。
そう思うと捨ててしまうのはもったいない!!!
これからは新鮮なぬかを得たときには絶対に捨てないぞ~