先日、友人がクリニックを受診してくれた時に
「胸のレントゲンを撮ってほしくて、村田内科クリニックなら高度のレントゲン機器が入っているから安心して来た。」
「デジタルレントゲンだから、被ばく量が少なくて済むからいい。」
と言ってました。へえ~~、、、そこまで考えて受診してくれるとは何て嬉しいんだろう

と感激しました。
確かに、現在導入しているデジタルレントゲンは、、、
①被ばく量が少ない。
従来のレントゲンの30%以下
②すぐに見れる
現像不要なので待ち時間がなく、即診断可能。
③画像の拡大ができる & きれい
気になる部分を拡大してしっかり診断できるうえ、とても鮮明な画像です。
というメリットばかり。
福島原発の放射能の問題で初めて被ばく量について考えさせられました。
医師は放射線の学びをしますが、看護師はその授業自体ないのです。(私のころは。あっても記憶に残らない)だから、その点は素人の方と知識の差がなく、定期健診を受けるときも、どこの機関でも大差がないと思ってました。ただ、がんセンターの技師さんたちはレントゲン1枚に命を懸けていて、その鮮明度が表彰されるぐらいなので、そういう場所では違いが大きいなという感覚でいました。
取手も放射能が飛んでるので、子どもを持つ親として、今年の被ばく量を小さく抑えたい、、、と。うちの子も4月上旬に歯科でレントゲンを撮らせてしまったこと、、、この時期でなくても良かったのに、、、せめてデジタルレントゲンだったら、、、と少し後悔してます

放射能に関する専門家の多くは大丈夫!!というけど、、、親の責任として被ばく量を抑えることに注意を払っておかないと、後悔することがあるかもしれないと思う日々。
お友達が教えてくれた専門家のお名前を挙げておきます。お名前検索でHITしますので、その方の毎日のブログ。少数派の意見かもしれませんが、日常生活で気を付けたいことも載っています。中部大学 武田邦彦先生です。ご参考まで。