~取手市公共施設里親制度について~
公共施設(公園、道路、公民館など)を「子ども」に見立て、市民のみなさんに「里親」になってもらい、定期的に清掃や除草などのボランティア活動をすること
この制度に登録すると、ごみ袋の支給、掃除用具の貸し出しなどがなされるそうです。
こんなボランティアがあるということを、先月聞いたばかりでしたが、、、 我が家の前に桜の木があって、秋になると大量の落ち葉が舞い、毎年近所の方と一緒に清掃してます。ポイ捨てもやみません。 落ち葉をかき集めていると、歩道を行き交う人に「おつかれさま~」と声をかけてもらうことがあります。公共のものをお掃除していると感じて声をかけてくださるなんて、ますます自分を省みてしまいます

忙しいを理由に、何も貢献してない私です。
そんなこんなで私生活から一歩踏み出し、今回ボランティア申請をしてみました。早速、ごみ袋をいただきましたが、清掃用に大きいのはないの?と思いながら、、、そういえばこれまで、歩道のゴミ拾いをされてる腕章を付けた方を不思議に眺めてましたが、登録してみて恥ずかしながら、こんな制度だったんだとやっと悟った今日です

市役所の案内です。
http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/8,8960,36,325,html
追伸:桜の木のボランティアではなく、家の前の道路のお掃除登録です。 桜って、半世紀ほど?の寿命らしいですが、意外と枝の伸びるのが早くて、あっというまに歩道や車道まで伸びてしまいます。ですが、枝を素人が切ると病気になりやすいのが桜の特徴らしいです。市役所の方も、去年も切ったのに、、、と。管理費もかかるんだなと知りました。