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チャイルドシート 解決編
さて、あれから2週間。
今日、バックル(外すボタン)を新しいものに交換してくれて、我が家のチャイルドシートが戻ってきました。
バックルの規定荷重は4~7.5kg(正確には他の単位のよう)で、検査結果、うちのは4.5だったらしく、規定範囲内でしたが、子どもが外せてしまうという理由で7kg近いバックルに変えてくれました。
しかも、担当者さんが上司との会話後からとても親切。この修理期間中、代用のチャイルドシートの貸し出しまでしてくださりました。
あまりの変容に拍子抜けですが、子どもの安全を優先してくれたことは評価が高いです。もう、この会社のベビー用品や商品は買わないと思っていたので、会社の信頼度も崩れずにすみました。
だけど、結局、事例とはならず、修理の1件で終わってしまうのかなと。
今日は「感謝」です。
【2013/07/17 14:39】 | 育児 |
チャイルドシートに悩む なぜ外せちゃうの?
こんにちは
昨日の出来事です!
1か月前。車で走行中に2歳の子どもがチャイルドシートから起き上がっていました。誰がシートベルトを外したの?もしくは私がつけ忘れた?とびっくりしつつも、その前にも兆候があったかも~、、、、
その疑問が、数日前に解消! 2歳のわが子が自ら解除。「カチャッ」という音まで聞こえてきました。
そうなると手慣れたもので、つけては外すのいたちごっこ。おまけに車内移動まで。
ダメだと言えば理解をするけど、長くは続かない年齢。

となれば、チャイルドシートの会社に対策を聞くしかない!と電話をしました。
窓口の女性が
「賢いお子様だとそのようなことがあることもございます。対策はなく外さないように説得していただくしかありません。」以上。 これだけ????と腑に落ちない私に困ったのか、担当者から連絡入れますとのこと。
どう考えたってボタンをいじるのは子ども本来の模倣やいたずらの特性です。賢いという言葉に騙されません。

そして担当者からは
「お子様がはずしてしまうという相談がまれにあります。チャイルドシートの安全規格にのっとって作ってますので規格内ですから仕方がありません。お子様に注意をしてください。万が一のためにバックル(外すボタン)を固定するのも安全上好ましくありません。どうしてもだったら有償で点検を受け付けます。当社の商品はみな同じ設計なので他の商品に変えても無意味です。補償期間の1年も過ぎてます。」
という内容の話。

ちがうでしょ!!!と憤る私。
だって、それが子どもの命を守る会社の姿勢ですか?と言いたくなる。
6歳ころまで使うチャイルドシートを2歳そこそこでボタンをはずせる設計自体がおかしいわけで、その改善を考える姿勢はないのか。そのための情報収集として、このレアなケースをすぐに調査して、今後のチャイルドシートづくりに生かすとか、商品不良なのか、故障なのか劣化なのかすぐに回収して調べるとか、やるべきことが目の前にあるのに、後ろ向きなことしか言わない。 企業だったら逆に国土交通省に改善の申し入れをする位の姿勢が必要だ。
これまであった相談にも同じ言葉で対応をしているから、事例の子どもの年齢や体格なども調べていない。
企業だったら、相談をまとめて、何歳くらいから何パーセントの子どもが外せるようになってくる。というところまで調べて消費者に通知し、危険を未然に防ぐお知らせをするのが当然の義務ではないか。
そのような注意喚起があればまだしも、当然ながら、外せるチャイルドシートだったら絶対に買わない。あっても無意味でしょ!!と昨日は大爆発!!!・・・とブログを書いている今も理不尽にためいきをつく。

会社の姿勢として、すぐに回収させて点検させてくださいというのが筋ではないかと、私も子どもの命に係わることなのであきらめずに引かなかった。
やっとのこと、「私の一存では決めかねるので上司に相談する。」とのことで、
昨日最後の電話の内容が
「上司がバックルは命に係わる大事な部分なので、送料も当社が負担して点検させていただきたい。」という話。
あ~~~、やっと話が通る人に行きついた。それまでは送料は客の負担だとか、規定内の製品であることの強調ばかりだった。
私も「そんな怠慢なんですか」と暴言を吐いてしまったが、最後にもう一言。「目視で終わりにしないでください」と。この意味分かったかな?担当者さん。 もしかして建前だけの上司ではないですよね?

お願いだから日本の子どもたちの命を考えてください!!!!!と今日もやっぱり熱くなります。
今日発送するので、この後のことはまたお知らせします。
【2013/07/04 12:24】 | 育児 |
離乳食どう変わった? ひとり目との違い
8か月の赤ちゃんをもつ「ママ」は3人目育児のベテランさん!! 
健診・予防接種等でクリニックを利用してくれてます。 先日の健診でも体重ばっちり大先生も太鼓判をおしてました!!
さて、そのママに教わったこと。
「離乳食がおねえちゃんたちのころと大分変わってるんだよ~!」・・・と。その代表が、
果汁を与えるのは離乳食初期から。 そして果物も湯通しをするように。
 「・・・以前は生後2~3か月ころからだったよね~~ その後、胃腸の負担軽減のために、4か月ころ~に変わったよね~~ スプーンの練習や、味慣れの位置づけだったけど。 え???それが、離乳食開始の6か月ころまで伸びたの~~?」
離乳食完了期は1歳6か月
 「・・・え~~~?3か月も長くなったの??」「取り分けを続けて、1歳半までは大人と同じ食事をあげないらしいよ。」 
 ・・・ふむふむ。薄味に慣らして、将来の生活習慣病者を減らすためかな?
ミルクの調乳温度が70℃へ
 「これは5年ほど前からだけど、60℃で溶いていたお湯の温度が70℃になったんだよね。食中毒対応みたいね。」 
  作り方;70℃のお湯で粉ミルクを溶きます。出来上がり量まで水を足して飲みやすい温度に調整します。温度の確認は、ミルク瓶をママの前腕の内側の柔らかい皮膚に連続5秒あてられればオーケー。(プラスティックのビンでは中の温度が分かりません)

というところがざっと話した内容です。
ミルクの温度確認は、しっかり測りたい場合は簡易温度計をミルク瓶に巻きつけるなどありますが、いつでもどこでもできるのが腕の内側を使う方法です。ミルク缶には記載されてないです。
先日の新聞では、初期から肉をあげるというのを目にしましたが、海外ではそうなんでしょうか?日本もそうなるの? お肉をあげるのも不安ですが、以前、オーストラリア人が「背が高いのは肉を一杯食べるからだよ~。」と教えてくれたのを覚えてます。うちの子もお肉あげれば大きくなる???とあげたくなりますが、大豆もいいですよ~ 良性のタンパク質!! (動物性のとりすぎは血中コレステロールがあがります) 
【2012/06/18 15:36】 | 育児 |
おススメ育児Goods ベビーバス 
おススメ育児Goods 「ベビーバス」編

ベビーバスって短期間しか使わないのに、大きくて保管にも処分にも困ってしまうもの、、、という考えを覆してくれたのがこちら エアーバス
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 前に使ったのは、キッチンのシンクにすっぽり収まるプラスチック製でしたが、赤ちゃんが成長するにつれて、キックするとその反動で頭がベビーバスにゴツンとぶつかり、生後1カ月で卒業でした。
 今回のはその点、ぶつかってもソフトなので心配無用 持ち運びもラクラク。大人のお風呂と併用で半年まで使いました そして価格が安い1000円程度でした。(トイザらスオリジナル商品)
 短所は、、
 穴があく可能性があるということ(ちなみに最初の商品は穴が空いてて交換。2度目は使用3カ月頃に穴が空いてしまいましたが、沐浴直前に脹らませて補いました)
 汚れが落ちにくい・・・プラスチック製のように1回で洗い上げるのは無理かも。膨らんだ隙間に汚れが付着しやすいので、、、裏ワザ裏返して隅々まですっきり洗う 

 排水口もついているので、おすすめグッズにご紹介しました 

 
【2007/10/01 00:26】 | 育児 | トラックバック(0) | コメント(0) |
NHK教育番組「おかあさんといっしょ」収録に参加
 平年より少し遅く梅雨明けしましたが、朝晩は涼しく、「真夏」を感じないお天気が続いてます。
 それでも大手電気屋さんでは、エアコンの売れ行きがよく、品切れ続出するそうです

 5月に幼稚園の同じクラスの女の子が「おかあさんといっしょ」に出演しました そこで、うとい私は「おかあさんといっしょ」は3歳の間しか応募ができないということを初めて教えてもらい、早速往復はがきで申し込みをしました
 運よく当選
 我が家ではくつした・靴をはじめとし、洋服選びに没頭。テレビで見る限り、出演している子どもたちは普段着に近いように感じながらも、せっかくなので、当日は美容院で髪の毛をアップ さらに、ネックレスまでつけてコーディネートO.Kで臨みました
 本人も大喜び ・・・も、
 作戦負けは親の責任ですね。 「眠くなっちゃったんです」 娘はものおじしない、たくましさの持ち主で、いろんなシーンに強い子なんですが、眠気は大敵 ぱわわっぷの本番から輪を大きくはみだし、下向き加減で、スカートや髪の毛をいじって、不機嫌丸出し 撮影生モニターをテレビで親が見れるんですが、案の定、集団からはみだして写ってました。がっかり お昼ごはんを集合直前に食べさせて満腹にさせてしまったことと、お昼寝タイムをうまく誘導できなかったバツです。私はありえない光景にプンプンしてしまいましたが、これも受け入れないといけない子育ての道のりと思い直しました。

 さてさて、当日の状況をおさらいです
 まず当選はがきに日時をかかれてるので、それを持って集合します。いたってシンプルなはがきで、服装の指示も何もなく、付き添いは大人1人、カメラ撮影は禁止。地図の案内といったもの。 
 NHK放送センター西口1階に集合すると、入り口で案内のスタッフのお姉さんが誘導してくれます。守衛の前を通り過ぎ、中へ入る。といっても、廊下のはじで待機。ここで、こどもが名前を聞かれます。親はA4の用紙で放送日が書かれた注意事項を含んだ用紙を渡されます。それからお土産のT-シャツをいただいて親子でにっこり 私たちは指定の時刻ちょうど13:10に行きましたが、45組中最後の1組だったと思います。
 全員がそろって落ち着いたところで、スタッフのお姉さんが説明を開始。まず、こどもだけ前に座らせて、親はそのまわりを囲んだ状態で、廊下の隅で、、、。おかあさんたちはビデオを撮り始めてました。私もならって開始。
 諸説明を終えると、あの4にんのおにいさん・おねえさんたちが廊下から現れてお出迎えです フラッシュの嵐に、しょうこお姉さんが「お写真をどうぞ」と優しい笑顔で撮影タイムをとってくれます。お母さんたちは笑いながらも、必死。私もかなり必死にパチパチ
 それからゆうぞうお兄さんが説明を加えた後、子どもたちだけ、お兄さんたちと先にスタジオ入り。お母さんたちは2列になってあとをついていきます。ここからカメラは中止。スタジオの隅に長椅子があってそこで見学をしました。
 スプーもでてきて、収録する内容をさらっとみんなで楽しく練習。この間は、泣いてる子どもたちにはお母さんたちが一緒について慣らします。ここでは娘はもちろん大丈夫。お昼にラーメンを食べたからか、口のまわりがかゆかったみたいで、ボリボリしてるのが気がかりだったけど、念願のぱわわっぷ体操も一緒に参加。
 本番は、子どもたちが出演する以外のコマはすべて出来上がっていて、子どもたちのコマだけを抜いた状態の25分間を流しながら、そこに組み込んでいくという撮影方法でした。これには結構びっくり。それでも、ハプニングがなく進行するので感心してしまいました・・・娘の弱点がでたのは実はここでした。合間のスプー劇場とまゆお姉さんと男の子が「ズーズーダンス」をしている間、その画面をテレビを見ながら5分くらい待っているのですが、このとき睡魔が襲ってきたのです。立ち上がったと思ったら、集団から外れて、おねむモードでぐ立ち止まり。最後のスプーの行進で、よしひさお兄さんが少し背中を押してくれましたが、ぐずぐずは変わらず。やっと歩いた~と思ったところで、天井から風船 娘ときたら、そこで誰よりもすばやい反応を見せたのでびっくり。誰よりも速く風船をGET すかさずふたつめを取りにいき、大きくて腕から落ちるとまた取りに行く、、、と、判断の速さに拍子抜け。でも、これが娘の本来の姿~
・・・ここで復活したかと思うと、風船を親に預けにきた後もぐずり。
 最後に全員で記念撮影があったけど列にならべなくて、スタッフの方が全員ならんでからでいいですよ。と声をかけてくれて、それで、最後にいちばんはじに加わったという状態で幕が下りた。
 おねえさんたちはもちろん、スタッフの方はすごく子ども想いでした しょうこお姉さんの生の声はさらに高いソプラノで、普通のお話の声でさえ、うっとりでした

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 さて、気になるお土産もアップしまーす
 帰りにスタジオを出るときに、ビデオをもらいました。帰り際にお話したお母さんの話だと、お姉ちゃんが数年前に出たときには、冬でトレーナー1枚だったから、今回のビデオ付きの方が嬉しいと言ってましたそれから、流れが前回とかなり変わってて驚いたとも言ってました。(風船は空気を抜いて持ち帰ります)
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 放映日は9月5日朝8:35~と夕方4:20~。あまり、気が乗らないけど、放送がなくならないでほしいな~と願ってます。あと、講談社の撮影が入ったみたいで、もしかしたら10月号に掲載されるのかな?
 娘に感想を聞くと、あんなに楽しみに「ぴーよ、ぴーよ、歌いに行くー」と張り切っていたのに、「つまらなかった。」「だってママが見てたんだもん。いないほうが良かった。」「眠かったんだもん。」などなど言ってました。
 私もがっかりしながらの帰路でしたが、これまたせっかくなのでと、NHKスタジオパークに寄って来ました。814.jpg

 この日はワンワンと15:00~撮影会があって参加。でも、ここでも娘はぐずり、せっかくの撮影も泣きながら。それから、少し遊んで、その場で写真をT-シャツにしてもらえる写真館で撮影。ママとのショットは写真にしてスプーたちのキャラクターで。T-シャツは娘ひとりでワンワンとの合成写真で作りました 帰りの電車で熟睡
 さすがに懲りたかな~と思ったけど、収録に「また行きたい!!」というところが子どもらしくて、それだけが昨日のかわいさでした
 応募方法はこちら ぜひ応募してみてくださいね
【2006/08/02 23:30】 | 育児 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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保健師[amu]のおしゃべりサンカク


村田内科クリニック[茨城県取手市]のホームページ内のブログです。保健師[amu]のちょっと語りたいこと、クリニックの様子などをご案内します。

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amuあむ

Author:amuあむ
[amu]保健師&看護師です。
病院やクリニックのHPは医師の病気説明などがあり、ちょっぴりオカタイ。・・・ということで、くだけた保健師がブログ感覚でソフトなクリニックをお見せしまーす。
クリニックHPは→ http://clinicmurata.com/

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